コロナの濃厚接触者になって感じた話すことの大切さ

こんにちは。
ちょっと違う視点からのアプローチが好きな
コミュニケーションアドバイザー
傾蓋知己です。
この前こんなことがありました。
体調が悪くて病院に行ったらPCR検査で陰性でないと処置できません。
と病院に言われたと職場の方から連絡を受けました。
検査の結果が翌日または翌々日になるので今週はお休みをいただきたいとの連絡でした。
それ自体は問題ないので了解しました、お大事に、とお伝えしました。
連絡のあとあることに気づきます。
PCR検査のこと言わなくてもよくね?(笑)
ですよね?
体調悪いからしばらくお休みいただきます、でよくね?
しかも通常お休み連絡は別の人に行くことになっていて、なんかわざわざこっちに連絡してきた感があったんですよ。
なんかおかしい(笑)
実はその方だいぶ前にお子さんの学校の関係者でコロナが出たんですけど、仕事来ても大丈夫ですかね?って相談してくれてたんですよ。
実はその後僕の同居人がコロナにかかりまして。
PCR検査を受けて僕は陰性だったんですが、2週間の外出自粛をしていました。
会社には報告しましたが、職場の方には様々な影響を考えてその話は伏せていました。
以前コロナの話をしてくれていたのでその方には自粛解除で出勤したときに話したんですよね、「PCR検査受けてきました」って。
そしたら、買い物とかどうするんですか?とか検査ってどんな感じなんですか?とか聞いてきました。
外出自粛についてはまた別の話があるのでよかったら気になる方はそちらもぜひお読みください。
そんな流れがあったんでPCR検査の連絡を受けたときは思いました。
PCR検査の話、したいだけじゃん(笑)
自分も受けてきました的な(笑)
王様の耳はロバの耳的な(笑)
わかります~わかります~僕も話しちゃいましたから。
でも思いましたよ。
絶大なる信頼感と安心感。
人は信頼感と安心感が欲しくて話してしまうんだなって。
聞きたくてもなかなか聞けないこと。
話したくてもなかなか話せないこと。
そんなことコロナ禍じゃなくてもたくさんあります。
でも話せるし、聞ける人がいるということの大切さ。
さあ、あなたも話してしまいましょう!
「王様の耳はロバの耳~!」って(笑)
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最後までお読みいただきありがとうございました。
コロナ禍で苦労も多いとは思いますが、今日もよい一日を。
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